はじめまして、院長の北麻里子と申します。 当院のホームページに目をとめていただき、ありがとうございます。
わたしは、大学病院の子宮内膜症外来での勤務経験があり、20年近く月経痛、子宮内膜症の治療に関わってきました。
月経痛はひどければ、学業や仕事に支障が出ることがあります。子宮内膜症は、閉経まで治療を続けないと再発することも多く、まれですが癌化することがあります。

ただ分かっていても、忙しくてなかなか受診できない、病院にいくのが不安だ、という方が多いのではないでしょうか？
受診しやすいクリニックを目指し、駅から近く、平日夕方遅くまで、土日（日曜日は月2回）も診療し、web問診、web予約、キャッシュレス決済、オンライン診療など、積極的にITツールを導入しました。
直接話しづらいことも事前に伝えたり、スマホで予約ができたり、現金がなくても支払いができるように工夫をしています。
病院に来ることができなくても治療を続けられるようにオンライン診療も行います。

扱う疾患は、月経痛、子宮内膜症だけでなく、月経不順、不正出血、子宮筋腫、外陰部のさまざまな症状や性感染症、更年期障害など幅広く対応しています。（不妊治療と妊婦健診、乳腺疾患は他の病院をご紹介しております）
クリニック名には、中高校生の方も受診しやすいように「ユース」という言葉を加えました。 すべての年代の方にぜひいらして欲しい、そんな願いをクリニック名に込めています。